今週の週末に「カチカチ山」という日本の昔話を読みました。その昔話はおばあさんを殺したタヌキについて話です。そのタヌキはおばあさんとおじいさんの畑を破壊しました。そして、おじいさんはワナをかけました。そして、タヌキはワナにかかりましたが、おじいさんの家でタヌキはおばあさんを殺して、逃げました。おじいさんはとても悲しいから、良いウサギはおじいさんに手伝ってあげることを決めました。ウサギはタヌキの木に火をつけたり、タヌキの傷をわさびとトウガラシで塗抹したりしました。最後にウサギはタヌキに泥から舟を作るように言いました。そして、その舟がとけて沈み出して、タヌキも沈んでしまいました。
その昔話はとても面白かったです。そして、その昔話に子供がカルマという概念を習えます。昔話を読んだ後で、子供はいい人になりたいです。しかし、おばあさんが死にましたから、その昔話はちょっと悲しいと思いました。私はもっと嬉しい昔話が好きですけど、「カチカチ山」も好きです。
「カチカチ山」ですが、この原作(original story)はちょっとこわい話なんですよ。「カチカチ山」だけ読むと、タヌキがちょっとかわいそうかもしれませんが、おばあさんを殺してしまうのはよくありませんね。
ReplyDeleteそうですね。。。おばあさんが死にました、残念ですね。。。この昔話はもっと本はもっと悲しいですか、幸せですか?
ReplyDelete去年の秋学期、多読授業のために、「カチカチ山」についてレポートを書きました。読み始めた時、タヌキさんはひどいと思いましたが、読み終わってから、ウサギさんもひどそうなんです。
ReplyDelete入江先生がおっしゃったように原作はもっと怖いから、本当に子供のための話ですかな。。。